利用できる銀行はどこですか?
現時点でご利用可能な銀行は、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、イオン銀行、PayPay銀行
1日の入出金や送金の上限金額はいくらですか?
お取引の上限金額は原則下記の通りとなります。
※不正利用防止の観点から、ご登録後から一定期間チャージあああ
アプリから口座に戻す手続きを行ったお金が銀行口座に反映されていません。
【ゆうちょ銀行の場合】
銀行営業日の10:59までに申請いただいたお申込は翌営業日中に、11:00以降または休祝日に申請いただいたお申込は翌々営業日中にお振込みさせていただいております。
セブン銀行ATMの現金受け取りを申請しましたが、確認番号がわからなくなってしまいました。
お取引履歴からご確認可能です。
アプリホーム(トップ)画面下部の残高上のご自身のアイコンをタップ→取引履歴から該当するセブン銀行の出金申請の取引をタップ→確認番号をご確認いただけます
事業部ゼネラルマネージャー 野崎晴道様
テレビCMや雑誌などで話題のポイントサイト「ポイントインカム」。サービス利用によって貯めたポイントを現金や電子マネーに交換できるサイトで、運営しているのはファイブゲート株式会社。
ファイブゲート社では、「ポイントインカム」で貯めたポイントの交換先に業務用プリンを導入。同社のポイント事業部ゼネラルマネージャーである野崎晴道様にプリンの使用状況や、導入の決め手になったことを伺いました。
当社で運営している「ポイントインカム」では、登録しているユーザーさんが広告サービスを利用したり、アンケート回答したりすることでポイントが貯まります。貯まったポイントは現金やAmazonギフト券、Tポイントなどと交換できるシステムとなっています。
そして2018年の12月より、ポイントの交換先として新たにプリンを導入しました。これまではポイントを現金に交換する場合、銀行振込しか手段がありませんでしたが、プリンが現金を受け取る新しい選択肢になりました。現在は1日80〜100人ほどのユーザーさんのポイントをプリン経由で換金している状況です。営業日の午前中にユーザーさんの審査をし、午後にプリンを使って入金しています。世間はキャッシュレスが流行っていますが、現金のニーズはまだまだ高いと感じます。プリンは現金とキャッシュレスの橋渡し的な役割だと感じています。
ポイントの交換先として、プリンを選択するユーザーさんは日々増えています。ユーザーさんがInstagramやFacebookなどのSNSで、使い方や使用感を紹介してくれるんですよね。プリンを使用する前はスマホアプリで現金を受け取ることに不安な気持ちを持っていた方も、口コミを見ることで怪しくないことを理解し、プリンを使い始めることも多いようです。
最近は国がキャッシュレスを推進していますよね。弊社もキャッシュレスの波に乗りたいと考えていたところに、業務用プリンを紹介していただきました。
プリンは銀行振込などに比べて、簡単に素早く現金を送れることが魅力ですね。
銀行振込では、送金する際にユーザーさんの口座番号や氏名など、複数の情報が必要ですが、プリンであれば電話番号のみで送金可能ですし、必要な個人情報が少ない分、管理も楽です。
当社のように企業から不特定多数への送金が数多く発生する企業では、非常に使い勝手がよいと思います。
弊社では銀行振込の場合、現金を受け取る際の手数料はユーザーさんに負担していただいています。しかし、プリンの場合はユーザーさんから手数料はいただかず、弊社負担です。
手数料なしでポイント分の現金がそのまま受け取れるのは、ユーザーさんにとって大きなメリットになり、プリンを使用するユーザーさんが増えている大きな理由になっています。
プリンを使用することで弊社も振込が楽になり、ユーザーさんの満足度も上がるので、振込手数料を負担する価値が十分にあると考えています。
今後はプリンとのAPI連携を予定しています。銀行振込を通してのポイント現金化は、銀行の営業時間に左右されてしまうのが最大の弱点です。
プリンでは、現状1日に1度、まとめて送金していますが、API連携することで、ポイント現金化の申請をして、24時間365日、いつでもすぐに現金化することができるようになります。
何らかの事情で現金がすぐに必要なユーザーさんへのニーズに応えられたり、ほかではなかなか体験できないサービスなので、弊社の差別化にも繋げられると期待しています。
プリンを利用することで、ユーザーさんからご友人やご家族への送金も手軽にできるようになりますよ。
ポイントインカムのポイントは、ポイントを保持するユーザーさん以外に付与することはできませんが、プリンに送金すれば、ご家族や友人に簡単におくることができるので、それに伴い、ポイントやお金の使い方の幅が増えると素敵ですよね。
近々では、API連携(※)でさらにユーザー満足度が上がると考えているので、早く実現できるよう進めています。
※現在はAPI連携でリアルタイム送金できます